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オークウッドとグロリエッタ 2002-2006

2002年から2006年まで、フィリピン・マニラ首都圏のマカティ市にあるサービスアパートメント、オークウッドに住んでいた。オークウッドは米国に本社があるサービスアパートメントの世界チェーンで、六本木の防衛庁跡に建設された「東京ミッドタウン」にも入っている。

オークウッドはサービスアパートメントのマネジメントを受託する会社で、サービスアパートメントのオーナーはフィリピンのスペイン系財閥「アヤラ」である。現在ではマネジメントは、シンガポール系のアスコットに替わっている。

マカティ市はアヤラ財閥が1950年代から開発した、マニラ首都圏の一地域で、周到に計算された開発計画により、現在ではフィリピンのビジネスセンターになっている。その中心部に位置する巨大ショッピングモール「グロリエッタ」もアヤラの所有であり、それに隣接する形でオークウッドがあった。



この写真のエリアは、クーデターの度に反乱軍に占拠されてきた。2003年には、クーデター軍がオークウッドを占拠した。1990年代には、反乱軍はインターコンチネンタルに本部を設置し、パシフィックプラザとその並びのコンドミニアムでは、銃弾が飛び交った事もあった。

パシフィックプラザには、元大統領夫人のイメルダ・マルコスがワンフロアを使って住んでいる。

この巨大なショッピングモール「グロリエッタ」には、3軒のデパートが連結されている。一つは、小さな靴屋から身を起こしフィリピン最大の小売チェーンを作った華僑ヘンリー・シーの率いるシューマート。もう一つは、フィリピンの高級百貨店ルスタン。最後は、田舎デパートの趣のあるランドマーク。このランドマークを通り抜けると、広い道路を跨ぐ屋根付きの歩道橋が、更に別の巨大ショッピングモール「グリーンベルト」に繋がっている。




この二つのタワーがオークウッド。真ん中の部分は6階建てで、その6階部分がオークウッドのレセプションになっている。1階にはグロリエッタの4番エントランスがあり、グロリエッタ4と呼ばれる。

真ん中部分の1階から5階までは、ショッピングモールの一部を構成しており、商店、レストラン、映画館などが入っている。ここでよく映画を見た。映画館はシネマ・コンプレックス形式になっていて、7本の映画を常時上映していた。                                                                 
                                                 
グロリエッタの中央部分にある広場。いろいろな催し物が開催される事も多かった。ロペス財閥が発電所跡地に作ったコンプレックス「ロックウェル」や、後から開発された「グリーンベルト」などに比べると、グロリエッタは庶民的な雰囲気であった。

2 件のコメント:

  1. E a Portugal, não vens? Já visitaste quase o Mundo inteiro...

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  2. Greetings from Italy, good luck

    Hello, Marlow

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